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クラウドでサーバーエンジニアの需要は減る?サーバーエンジニアの転職事情

Webサービスに続いて、金融・基幹システムなども続々とクラウドサーバーの導入に動いています。システム開発ベンダやSIerも、顧客への提案の中にクラウドサーバーを盛り込むことは当たり前になってきました。
これにより、システム開発ベンダやSIerの社内にいるサーバーエンジニアはもちろん、顧客内のサーバーエンジニアの仕事内容も変わりつつあります。
オンプレミスサーバーからクラウドサーバーへと大きく業界が変化していく中、サーバーエンジニアはどのように生き残りを図っていけばよいのでしょうか。また、この大きな変化を踏まえたサーバーエンジニアの転職事情について考察していきたいと思います。

サーバーエンジニアの仕事が無くなってしまう?

✓サーバー機器の選定
✓物理サーバーの構築からサーバーの環境構築
✓サーバーの日常運用(保守)
上記の3つが、オンプレミスサーバー時代のサーバーエンジニアの、主な仕事内容です。
システム側・アプリケーション側で必要とする仕様に合わせ、オンプレミスサーバーの仕様を提案し、構築・保守を行うことが、これまでのサーバーエンジニアの主な仕事内容でした。
クラウド化により、これらの従来のサーバーエンジニアの仕事は少なくなることが予想されます。

しかし、全てクラウド化になるかというと、現状そうでもありません。
セキュリティや費用に関する面や、そもそも移行するメリットがないといったことから、あえてオンプレミスを選択しているケースも多く、その知識はこれらかもサーバーエンジニアに必要とされるでしょう。

オンプレミスサーバーとクラウドサーバー、両方の幅広いスキルを身につけていくことが重要です。

サーバーエンジニアはマインドチェンジが必要

サーバーだけが仕事ではない

今までサーバーエンジニアは規定通りにサーバーが動くことを前提とした仕事内容でした。とりわけ、金融や基幹システムであれば、サーバーが落ちるということは絶対に許されることではありません。慎重に物事を進めるマインドが必要でした。
しかし、先進的なWebサービスやアプリケーションの場合、少々サーバーが落ちることはやむを得ないという思想があります。サーバーエンジニアとしては、「サーバーが落ちないようにアプリケーションの仕様変更を提案する」「サーバーが落ちることを前提で、トライアンドエラーでサーバー構成を考えていく」「安定稼働とコストのバランスを考える」といった、新しいマインドが必要となってきます。
与えられたシステムやアプリケーションをサーバー上で規定通りに動かすことが、これまでのサーバーエンジニアの業務でした。これからは、システムやアプリケーションを安定稼働させるために、その仕様や開発にも積極的に踏み込み、またコストやリソースといったマネジメント側への理解も深め、業務の幅を広げていくことが必要となります。

クラウドサーバーのサーバーエンジニアとなる

今後は、専門的なエンタープライズソフトウェア商品が担っていたソリューションをクラウドサービスのPaasで代替する動きが加速化していきます。サーバーエンジニアはPaasを前提とした業務に変わってきます。Paasはそのサービスによって動きやクセがあり、サーバーエンジニアはそれに熟知する必要があります。もちろん、すべてのPaasを知ることはできないため、たとえば、「AWS」のスペシャリストを目指すなど、特定の分野に特化した技術を獲得することが求められます。

AIとビックデータの時代に則したサーバーエンジニアとなる

業務の自動化を進める「RPA」、自動会話プログラム「チャットボット」など、既に先行して簡易的なAIシステムが本格的に動き出しています。この中で大きな課題は、多種に渡る膨大なデータ、いわゆるビッグデータをどのように扱うかということです。CPU、DB、ストレージ、それぞれ膨大なスペックが要求されますが、サーバーエンジニアこそが、ビッグデータを最適化する技術を提案できる一番近いポジションにいると考えられます。

需要が高いAWS(Amazon Web Service)について

AWSのメリット1:AWSは自社でのサーバー管理が不要

オンプレミス環境においては、必ずといっていいほど、ハードウェアコンポーネントの故障が発生します。とりわけ、冷却ファンやHDDなどは消耗品でもあり、経過劣化により故障します。
AWSではハードの管理にかける費用や人的資源について不要となります。

AWSのメリット2:スケールアウトやスケールアップといったサーバーのスケーラビリティが柔軟に行える

オンプレミス環境においては、スケールアウトやスケールアップを行うことは容易ではありません。
仮想化環境においては、あらかじめリソース増強用のインフラリソースを準備していたとしても、必要となるサーバー要件をあらかじめ適格に予測することは困難です。
また、AWSにおけるコンピュータインフラストラクチャーサービスは、ストレージやデータベース、そして各種ツールなどが取捨選択できるようになっています。小規模システムから大規模システムまで幅広くAWSが対応できる体制が整っているわけです。

AWSの資格を取得しよう

米国でAWSのサーバーエンジニアの需要が急増している報道がありました。日本国内でも同様で、AWSの資格は非常に価値のあるものになっています。
また、特筆するべきは、AWSの資格取得者(AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト)の平均年収の高さです。米国におけるランキング表を見てわかるとおり、日本円にして年収が1,000万円を超える資格が2つラインクインしています。

(出典)米グローバルナレッジ 2018年度調査

・資格の種類
AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトレベル
AWS認定デベロッパー アソシエイトレベル
AWS認定SysOpsアドミニストレータ アソシエイトレベル
AWS認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナルレベル
AWS認定DevOpsエンジニア プロフェッショナルレベル

資格は、有効期限が2年間である点に注意が必要です。資格を維持するためには、再度試験を受ける必要があります。

サーバーエンジニアの転職

・レガシーな技術しか扱っていないサーバーエンジニアの転職は厳しい
サーバー監視や保守などの業務しか行っていないサーバーエンジニアの転職が厳しいことはもちろんですが、レガシーな技術しか扱っていないサーバーエンジニアの転職も同じく厳しいといえます。

・労働環境の改善を前提とした転職
サーバーエンジニアの中には、24時間365日体制のシフト制で働いている方も多くいるかと思います。伸び盛りのベンチャー企業や働き方改革を進める大企業の中には、トラブル時の対応や通常時の業務見直しなどにより、レギュレーションをしっかりとルール化することで、余裕のあるシフト制(比較的、希望の時間帯で働ける)を作り上げている場合が多くあります。これらの企業は、増員による求人を行っていることも多く、意外な狙い目ともいえます。

まとめ

・クラウド化の進展によりオンプレミスサーバーにおけるサーバーエンジニアの需要は減っていく
・サーバーエンジニアはマインドチェンジが必要
・サーバーエンジニアはスキルチェンジも必要
・クラウドサーバーの代表であるAWSの資格を取得することで市場価値が高まる

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