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Rubyエンジニアの需要は今後も伸びていく?Rubyエンジニアの転職事情

Rubyは日本発祥のプログラミング言語であり、ベンチャー企業をはじめとして多くの企業で使われています。その発祥の要因から、日本においては、根強い人気があるプログラミング言語ですが、その将来性について危惧する声も少なくありません。危惧される要因である米国事情を踏まえて、Rubyの需要や将来性について考えていきたいと思います。

Rubyエンジニアの生態

大手システムベンダのエンジニアとは違う

Rubyエンジニアの多くは、スタートアップ企業や比較的新しい(2010年以降が目安)Webサービスを展開している企業に在籍しています。もちろん、フリーランスとしてこれらの企業と関わっている方も多くいることでしょう。
逆に、大手システムベンダやシステムインテグレーターと呼ばれる伝統的なシステム開発を行う企業には、Rubyエンジニアは多くありません。Javaや.NETなどの技術者が大半を占めるのではないでしょうか。
そのような特性もあり、Rubyエンジニアには比較的若い人が多く、過半数を20代のエンジニアが占めるという状況です。また、仕事の進め方も大手システムベンダやシステムインテグレーターに在籍しているエンジニアとは大きくことなります。なにもかもが分業制の大手システムベンダやシステムインテグレーターと比較して、Rubyエンジニアは、設計書を自分で書いたり、DBを作成したりと、1人称で動くことが多くあります。

Rubyエンジニアは個性がある?

大手システムベンダやシステムインテグレーターのエンジニアは、設計書の通りにシステム開発を行う必要があります。逆に、たとえ良い案やこうした方がより良いという考えがあっても、設計書から逸脱したシステム開発は許されません。設計書を書いた人がどこにいるのかも知らないでコーディング作業を進めているエンジニアの方も多くいます。いわゆる、ウォーターフォール型の開発が主流です。
逆に、スタートアップやWebサービスを展開している企業のエンジニアは、設計書が無い状態で開発を行うことも多くあります。大きな絵があり、そこに向けて、意見や考えを出し合い試行錯誤しながら開発をすすめていくわけです。いわゆるアジャイル型開発が主流です。例えば、Webサイトのデザイン1つとっても、エンジニア個人の意見が反映されたりするわけです。開発するだけのエンジニアという枠組みに縛られず個性を発揮することも可能です。

Rubyエンジニアの需要は?Rubyエンジニアの転職事情は?

現在のRubyエンジニアの需要は高い

2018年現在、日本国内におけるWeb業界ではRubyエンジニアの需要が圧倒的です。ベンチャー企業を中心にRubyの需要は高く、現時点で転職・求人を探すという意味ではとても強い言語です。
しかし、猛烈にRubyに追い上げてきている言語があります。それが、pythonです。一部の人の中では、将来的にはRubyエンジニアの需要はpythonに抜かされるという方もいます。その理由は、海外での需要がRubyをpythonが上回っているというものです。
海外でpythonの需要が高い理由は、「AI」などの人口知能の分野での開発に適しているからです。Pythonは、人口知能の分野に関するライブラリがとりわけ豊富であり、開発の容易さ要因ですが、海外ではこの分野への投資が活発だという理由もあります。
日本においても人口知能分野の投資が進むに連れてpythonの存在感は高まることは予測されますが、Webサービスの開発もpythonへ置き換わってしまうのでしょうか?

これからのRubyエンジニアの需要は?

人口知能分野の投資が活発になるに連れて、pythonの需要が高まることが予測されます。
では、Rubyエンジニアの需要は減っていく運命なのでしょうか。結論からいうと、新しいWebサービスにRubyが使われることは相対的に減っていく可能性はありますが、日本においては、「Rubyエンジニアの需要は安定して推移」されることが予測されます。

2018年9月現在における、アメリカのロサンゼルス地区における言語別の求人数の一覧を集計してみました。(同一企業で複数のポジションで募集を行っている場合がある。シリコンバレーは含まず)
1. Python : 12,398件
2. Java  : 9,458件
・・・
5. Ruby  : 2,879件

米国(場所によって大きく異なる)では、需要において、Rubyはpythonを大きく下回るという意外な結果を見受けられます。

日本においては、Rubyが安定的に首位をキープし続けています。
ただ、米国の流行が数年遅れで日本でも流行すると言われており、今後はこの図も大きく変わってくる可能性があります。しかし、Rubyで作られた現在のWebサービスは多岐にわたっており、その既存サービスの拡張や保守において根強い需要があることは確かです。

Ruby Kaigi(Rubyエンジニアのコミュニティ)に参加しよう

Ruby Kaigiとは

Ruby Kaigiとは、日本国内で行われるRubyエンジニアのための国際会議です。1年に1回の開催で、
毎回約1,000名の参加者があります。(内、300名ほどは外国からの参加)
凄腕のRubyエンジニアが参加することはもちろん、Ruby本体の開発をしているRubyコミッタの参加もあります。他の言語(pythonなど)でも同様のコミュニティーは存在しますが、Ruby Kaigiは圧倒的な規模と質でそれらを凌駕しています。
多数のスポンサー企業が協賛しており、パーティーの開催など、豪華な演出が多数あります。
もちろん、Rubyに関する講演や最新技術の紹介など、エンジニアにとって有益な情報を得ることが出来ます。
<注意>
近年は東京での開催は無く、2017年は広島、2018年は仙台で開催されています。
2019年開催場所は現在のところ未定。

まとめ

・Rubyは日本発祥のプログラム言語であり、世界で使われていることはもちろん、日本においては、
根強い人気がある。
・Rubyエンジニアは、伝統的なシステムベンダやSierとは一線を画したエンジニアであることが
多い。
・Rubyの需要はグローバルで見ると相対的に落ちており、pythonが急上昇している。とりわけ米国においてその傾向が顕著である。しかし、日本においては、Rubyの需要が安定的に上位に位置している。今後の米国の動向次第では、日本も米国と同様の傾向になる可能性はある。

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